Mef×Mef -最小の努力で最大の成果を-

maximum effect by minimum effort ----run、bike 時々swimのtips----

9/28 赤城山振り返り

run
Q1-2-4
E 4km/38km

bike
off

                                              • -

通勤関連のごく軽度のjogのみ
水曜はもともと朝以外練習困難な休養日で朝も昨日飲み会ということもありこんなもん

赤城山からの反省を少しまとめてみる

  1. 減量について

当日の推定体重は57kg代中盤
想定より1.5kg重い仕上がりだった
ただ結果としての体重以上に直前で帳尻をつけるために大幅にパフォーマンスを犠牲にしたことが大問題だった
正直9/7の時点で出ていたらかなり強かったと思うが後の祭り
来年の乗鞍に関しては7月の時点で概ね減量を完了させておくことが重要で直前はコンディショニングの方を重視

  1. 練習内容について

10分LTはトータルの所要時間も少なく心理面で負担が少なく効率的な練習であった
事実FTPは大幅に上昇した
ただし、実走が少ないことも考慮すると1時間心理面でも肉体面でも耐えるために負荷をやや落として
時間を伸ばした練習も取り入れることが重要だと感じた
冬場は20minSST*2や60minSST下限等でこつこつと積んでいきながらソリアを絡めていきたい
あとは平地であってもいいので月2回くらいは実走が好ましいか
これに関しては月2回の外勤往復50kmを利用しない手はないので行っていきたい

  1. 長期的な計画

3月まではrun中心となるがその中であっても20分で11w/6Mのパワー向上:295wをマラソン時に達成できているようにしたい
年間としては乗鞍時にFTP285-290w/56kg、20分305wにはのせて臨みたい

  1. 付記:ワットに対するこだわりについて

今乗鞍をはじめとしたヒルクライムレースに目標をおいてはいるが、特に仕事を始めてから山をはじめとした外を走ったりすることに対する楽しみをあまり感じられなくなっている
忙しいわけでもないのに時間に追われている感覚が強いため実走の時間がもったいないと感じてしまっている
そんな中、ローラー台でピークパワーを更新したりメニューを完遂したときの達成感はとても大きい
本末転倒になっているようではあるがその事実を認めてパワー向上自体を楽しんでやっていきたい
その上でパワーと体重が直結しやすいヒルクライムレースで結果が出ることはおまけのごほうびくらいなものとしてとらえることにしたいと思った